〜食べなくてもいいカフェとは〜
食べなくてもいいカフェってどんなところ?
食べなくてもいいカフェは、会食恐怖症の方が当事者同士の悩みを共有したり、同じ会食恐怖症の方々と交流したりすることができるカフェです。
そして、食べられないことに対して何かしら悩みを抱えている方でも、「食べられなくても別に良いんだ」という体験していただきたい想いで営業しております。
食べなくてもいいカフェは、「食べなくてもいいカフェ東京」として2020年1月に始動し、2021年3月には「食べなくてもいいカフェ大阪」(Twitter:@tabecafeosaka)がオープン、2022年7月に「食べなくてもいいカフェ東京」が休業したのち、2023年6月に「食べなくてもいいカフェ関東」(Twitter:@tabecafe_kanto)としてリニューアルいたしました。
また、現在では「食べなくてもいいカフェ九州」(Twitter:@tabecafe_kyushu)がオープンに向けて準備中となっております。
食べカフェ関東について
「食べなくてもいいカフェ関東」は関東地方で営業しております。
2023年6月以降、会食恐怖症の当事者がスタッフとなって毎月開催しており、毎月約30名のお客様にご来店いただいております。
ご来店いただいているお客様は、主に会食恐怖症当事者の方やおうと恐怖を持っている方が多く、「同じ症状を持つ方とお話しできる貴重な場」であるとのお声をいただいております。
ご来店された方の中には、「悩みを共有できて心が軽くなった」「自分だけで悩みを抱えていたけれど、交流できて視野が広がった」など、不安や悩みを共有することによって、「自分だけじゃない」と思ってくださる方が多いです。
現在は東京、埼玉で営業しており、今後関東の他県でも開催できるよう進めています。
食べカフェ関東はこれからも「不安や悩みをまるごと共有できる」安心できる居場所を提供していきます。